知っている と 覚えたの差を知る

よく、知ってる、知ってると口癖のやうに使う人がいます。

確かに、見たことがあり、その動きを知っているのかもしれないです。

ところが、実際にやってみるとなかなか難しく、似た動きになってもメリハリが無い動きになってしまいます。
練習で、型を取り入れて何度も反復練習をしてもらいます。何故か、それが、上達の一番の近道だからです。

基礎は、1つ1つの動きを何度も反復して行い、体に覚えさせます。

最初は様々な注意を頭で咀嚼しながら動いているため、テンポも、リズムも悪くメリハリが無いためイメージ通りに動けません。

繰り返して反復することで、テンポを理解し、リズムが出来て、力を入れるところと抜くところのメリハリが出来、あまり考えずに出来るようになるのが、覚えた状態になります。
型は、この基礎一つ一つを繋げたものです。

誰もが、達人のような動きを最初から出来ないので、真似するとこらから始めます。その真似が型であり、レベルに合わせ、徐々に難しい複雑なものになっていき、反復練習し、動きを覚えていくのです。
子供たちに、指導する時に、知ってると良く言われますが、出来ない子が多いのです。

覚えてきた!出来る!と言う子は、出来るんです。

体に、上級者の動き、テンポ、リズム、メリハリを体に覚えさせるのが型の反復です。
何でも、真似から始まります。上達の近道として、型を本当の意味で覚えてください。